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研究開発

研究開発

ワンウェイ方式を実現するための技術開発

ウォーターダイレクトは自社内に開発チームを持つことで、ワンウェイ方式の宅配サービスに必要な要素技術の開発を実現しています。今後もさらなるサービス品質の向上をめざし、お客様のニーズに即したサービスの開発に向けて研究を進めて参ります。

PET樹脂製ボトルの開発

リサイクル可能なPET樹脂を使用したオリジナルボトルをボトルメーカーと共同で自社開発。

PET樹脂製ボトルの開発

お水の鮮度を保つウォーターサーバー技術

おいしいお水を飲んでいただくため、ウォーターサーバーにも様々な技術を使用しています。

お水の鮮度を保つウォーターサーバー技術

より成長していくための技術開発

PETボトルの内製化による品質向上、コスト削減を目指す

従来はメーカーから完成品を仕入れていたPETボトルについて、一部内製化を進めております。

PETボトルの内製化による品質向上、コスト削減を目指す

内製化によるさまざまなメリット

輸送コスト削減
ボトルより小さい「プリフォーム」の状態で仕入れることで輸送にかかるコストを抑えることができます。

原料コスト削減
成型を内製化することで、自社でのボトル開発が可能になります。より薄く、ECOな素材を使用した容器を開発することで、使用する原料を少なくすることも可能です。

衛生度向上
ボトルの成型機と製品(水)の充填機が自社工場内で連結するため、容器が汚染される原因を極力排除できます。

不良容器を排除
以前は、外部メーカーから仕入れる際に容量を抑えるため、容器を一度潰してから輸送していました。そのため、なかには破損してしまう容器もありましたが、内製化によりそのリスクがなくなります。

容器の不具合低減
実際の成型環境や充填時にかかる力などのフィードバックをスムーズに行えるので、最適な容器強度で安定的に製造することができます。